なんやかんやな日々。

転勤妻×アラフォーママな私の日々のあれこれ。

1歳の誕生日プレゼント。

もう2ヶ月近く前に1歳を迎えた娘。

私たち親からの誕生日プレゼントは悩みに悩んだ末、おもちゃのピアノに決めました。

 

 

アンパンマンとかいかにも娘が食いつきそうな電子ピアノでもいいかなと思ったのですが、私が子供の頃、電池を使わない小さなピアノを持っていて、音が綺麗で弾くのが楽しかったなと思い出して娘にも似たようなピアノをプレゼントしたいと思いました。

 

ちなみに私が遊んでいたのはあらいぐまラスカルの絵が書いてあるピアノでしたが(歳がバレる!笑)、娘にはシンプルだけど色とデザインが素敵だなと思いこちらにしました。

 

KAWAI ミニピアノ P-25 (ローズレッド)

KAWAI ミニピアノ P-25 (ローズレッド)

 

 

プラスチック製ですが、有名ピアノメーカーのカワイ製なので音がとてもよく、タッチの強さで音の強弱が変わるところも本格的でいいなと思いました。

 

最初娘はよくわかってないのであまり興味を示しませんでしたが、最近ではジャーンと叩いて音を出して遊ぶようになってきました。

上手に弾けるねーとか褒めてたら、ジャーンと音を鳴らすたびにすごいドヤ顔でこちらを振り返ります。

褒めて〜と言わんばかりに。

それがかわいくてかわいくて♡笑

 

ちなみにプラスチック製の脚が3本付属してましたが、体重かけて押さえつけたり時には踏んづけたりして割れそうなので、今は外して使ってます。

 

箱に対象年齢3歳〜と書いてありますが、1歳でもまぁまぁ遊んでくれるし、私が遊びで弾くのも楽しいし買ってよかったと思います。

これからも長く弾いてくれたらいいな。

病院選びとお医者さんとの相性。

今日は少し辛口なブログかもしれません。。

苦手な方はスルーでお願いいたします。

 

*  *  *  *  *  *

 

8月末頃から娘の腰辺りにあせものような湿疹が。。

今から2週間ほど前に予防接種があったので小児科でついでに診てもらい、1週間しっかり保湿をしても改善せず痒がるようならとステロイド剤を処方されていました。

ステロイド剤に抵抗がある私はなかなか改善がみられなかったにも関わらず、保湿剤だけで粘っていました。。

 

やっぱりお医者さんの言うことは聞いておくものですね。。

改善どころか赤みが増して痒がるようになってきたので、今日皮膚科へ連れて行ってきました。

 

福岡に引っ越してきてから皮膚科にお世話になることがなかったので、ネットのクチコミで良さそうな病院を探しました。

今お世話になっている小児科も同じです。

 

かわいい我が子がかかる病院。

クチコミでピックアップした病院のホームページをチェックして、院内の雰囲気や設備、先生のお顔や経歴、治療方針等まで時間をかけて確認します。

そしてギャン泣きしないかドキドキしながら連れていくと。。

 

院内はキレイでキッズスペースにおもちゃや絵本もあり、待ち時間は長かったけど娘も我慢できました。

1時間後やっと名前を呼ばれ、先生とご対面。

あれ?ホームページの顔写真と全然雰囲気違う!笑

患者の多さにお疲れ気味だったのか、イライラ感が何となく伝わってきます。

患部をチラッと診たら早口でまくし立てられました。

いや、先生は普通に説明してくださったのかもしれませんが、何せ博多弁?がすごくて。。笑

イントネーションも聞き慣れていないので、そのように感じたのかもしれません。。

これは転勤族あるある?笑

とにかく忙しそうなので聞き返すのも申し訳ないし、なんとなくニュアンスで伝わったので今回は良しとします!

 

小児科の先生も同じ感じで、たいてい忙しくてイライラ。

顔がこわい。

早口と方言で何を言ってるか聞き取りにくい。

質問しにくい。

このパターン、たいてい男性の先生なんですよね。

もちろんそうでない男性の先生もいらっしゃると思いますが。。

 

時間をかけて、ここが良さそう!と選んだ病院でそういう対応だと心底がっかりしちゃいます。

もちろん先生も人間ですからイライラしたり早口になったりすることもあると思います。

だけど、やはり病院はサービス業ではなくて、病気や怪我で不安な気持ちを抱えた人が行くところ。

この先生に診てもらいたい。という気持ちで長時間待っています。

先生と呼ばれ、誰からも尊敬される立場なのだからもう少し患者に寄り添ってほしい。と思うのは傲慢でしょうか?

『お医者さん』に期待し過ぎでしょうか?

なんだか、患者を診ずに患部だけを診ている。という感じがします。

 

こんなこと言ったらお医者さんに怒られますね。。

偉そうなことを書いて申し訳ありません。

この数年、同じパターンの病院にばかり当たるもので。。

もしかしたら先生のイライラの原因は医師不足とか根深い問題が絡んでいたりするのかな?

その辺りは無知なものですみません。。

 

結局娘の湿疹は、長引いているし痒がっているなら炎症が起きているのでステロイドを使って早く治してあげるべきだと言われました。

小児科の先生に言われたときに素直に従ってればこんなに長引かなかっただろうに。。

ごめんね!娘!!

もしかしたら。。私がお医者さんの言うことをちゃんと聞く素直さを持っていないから相性の悪い先生にばかり当たるのかなと思ったり。。

反省。。

夫婦のコミュニケーション。

基本的には口数のあまり多くない夫。

自分の趣味の話には饒舌だけど、興味のない話題にはほぼ乗ってきません。

もちろん物足りなさはあるけれど、子どもが産まれるまではそれでもよかったんです。

 

でも今は一児の父と母。

その上我が家は転勤族で育児を助けてくれる身内もいません。

協力し合って生活するためにも、今後の子育てについてもじっくり話し合ってやって行きたいところ。

 

だけど夫は毎日仕事で疲れて帰って来るし、私も1日家事と育児でクタクタでなかなか平日はじっくり話をする時間がありません。

休日は休日で家族で遊びに出掛けたり、お互いの用事を済ませたりしているとあっという間に終わってしまいます。。

 

今日テレビで男性は女性の3分の1しかしゃべらないって言っていたけれど、確かに我が家もそのくらいの割合かも。。

私は毎日ずーっと娘といるので、帰ってきたら夫にその日あった出来事とか聞いて欲しいなって気持ちもあります。

女性は聞いて欲しいんですよね!

だけど疲れて帰ってきてわーっと一方的にしゃべられたらうっとおしいだろうなとも思います。笑

 

聞いて欲しい妻と聞きたくない夫。

このままではよくない!できる限りストレスなくお互いの気持ちや日頃なかなか話せないことを伝え合う手段はないかと考えていました。

 

そこでまず思いついたのが交換日記。

そんなかしこまってやるんじゃなくて、さらっと気づいたこととかを一方が書いたらそれに対する返事をさらっと書く。くらいでもいいかなと思っていました。

夫に提案しようかなーと思っていた頃、ネットで藤本美貴さん、庄司智春さん夫妻が月に一度手紙の交換をしているという記事を読みました。

https://sirabee.com/2018/07/29/20161729310/

 

それもいいなと思って、夫に交換日記と手紙のどちらかやってみよう!と思い切って提案しました。

最初はどっちもヤダ!って言われたけど。笑

私がコミュニケーションの必要性を説いて、月に一度手紙を書くということで納得してもらいました。

交換日記は中学生みたいで嫌みたいです。笑

 

先日3度目の交換を終えましたが。。

お手紙交換、すっごくいいです♡

夫も嫌だと言いながら、なかなか心のこもった言葉や日頃言ってくれない本音など書いてくれています。

お昼休みとかにコンビニのカフェスペースとかで書いてくれてるみたいです。

便箋1枚だけですが、嬉しいものです。

 

さらにコミュニケーション欲が出た私。

お互いが手紙に書いた提案等について掘り下げて話す機会が欲しくなり、夫婦ミーティングを開こうと思いつきました。

やっぱり改まってちゃんと話す場を設けた方がいいかなと。

予想通り夫は逃げ腰でしたが。笑

 

こちらは2ヶ月に1度、子どもを寝かしつけたあとの土曜の夜に開催することにしました。

まず、話し合いたい話題、話し合うべき話題をあらかじめいくつかピックアップしておいて、会議の始まりにお互いがひとつずつ話題を選びます。

なので、1度の会議で話し合う話題は2つまでです。

それだと無駄に長引かず、終わりがだいたい見えるのでお互い疲れません。

 

先日第1回の夫婦ミーティングを開催したときは、家計のことと今後の住まいのことについて話し合いました。

普段はそういう話をするとすぐ夫がイライラし始めてお互い納得いかないまま終わるパターンばかりだったのですが、ミーティングという名のもとに話合うとお互いすごく冷静に納得するところまで行き着くことができました。

 

産後に起きやすい夫婦間のコミュニケーション不足を何とか解消しようと強引に。。半ば強制的に始めたお手紙交換と夫婦ミーティング。

面倒くさいこと大嫌いな夫なのに、私の気持ちを汲んでくれて感謝しています。

今では夫もやってよかったと言ってくれています。

 

時間を作るのはなかなか大変ですが、これからも続けて行きたいと思います。

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ベビースイミング。

先日近所のスイミングスクールでベビースイミングの無料体験に行ってきました。

 

生後5ヶ月のスイマーバデビュー時こそ不機嫌だったものの、現在は基本的にお風呂大好きでシャワーを頭からぶっかけてもへっちゃらな娘。

今年の夏は海やプールにも何回か遊びに行きましたが、初めて海に足をつけた時に少し泣いたくらいであとはとっても楽しそうにしていました。

親としてはギャン泣きを想定していたのでちょっと拍子抜けでしたが、こんなに水遊び好きなら。。とさっそくスイミングへ!

 

プールサイドに出たときは何が始まるの?!って顔してたけど、周りに近い月齢の赤ちゃんがたくさんいたので、興味しんしんでキョロキョロしていました。

 

体操をして少し手遊び歌で遊んだら、シャワーを浴びていざプールへ!

親の私は緊張していましたが、娘は予想通り?平気そう。笑

 

腕につける浮き輪を付けていましたが、結構深いプールだったので娘を抱く腕にも力が入りました。

先生や周りのママさんの動きをマネしてスイスイさせていたら、娘からキャッキャと楽しそうな声が!!

もう?!って突っ込みたくなるくらい早く慣れて楽しんでました。

プールサイドに腰掛けて、水の中にいるママの腕にダイブ!!これはさすがに怖がって無理だろうと思ったけど、2回目にはもう出来た!

ほんと度胸ある娘に感心。。

たまに水飲んじゃって咳き込んでましたが。。

周りのママさんにもスイミング初めてって言ったら驚かれました。

夫も私も子どもの頃スイミングスクールに通っていて泳ぎが得意だったので遺伝かなぁ。。なんて親バカすみません!!

 

ベビースイミング、体験してみたいと思いながら親も一緒に水着着てプールに入らないといけないのが面倒で先送りしていましたが、こんな楽しんでくれるならもっと早く連れてきてあげればよかった!(グズグズしてるうちにもう秋になってしまった。。)

娘が楽しそうにチャプチャプやってる姿を見ていたら私も楽しくなりました!

終わったらみんなでワイワイジャグジーに入って、シャワーを浴びたらサウナでオムツをつける、という流れでした。

ジャグジー気持ちよかったし、ほかのママさんともいろいろお話できてよい時間でした。

 

ちなみにこちらのスイミングスクールはオムツなしで直に水着着用でOKでしたが、念のためにプール用のオムツを水着の下に履かせてる方もいらっしゃいました。

オムツ着用を義務づけてるスイミングスクールもかなりあるみたいです。

 

 

 

近所にもうひとつスイミングスクールがあるので、そちらの体験にも参加してから入会を検討したいと思います。

おすすめの育児本。

目下子育て奮闘中の私。

子育てって正解がないと言うけれど、正に今それを痛感しています。

いろいろな意見を聞けば聞くほどブレてしまう私は何か指針になるものがあれば。。と、良さそうな育児書を探して読み漁っています。

 

ネットでおすすめの育児書を検索していてタイトルに惹かれて読んでみたこちらの本。

 

子どもへのまなざし (福音館の単行本)

子どもへのまなざし (福音館の単行本)

 

 

めちゃくちゃ響きました。

児童精神科医の先生が書かれた本ですが、まるで講演会でお話をされているかのような語り口で、読んでいてもスーッと内容が入ってきてなるほどー!と口に出して言いそうになることも度々。

具体的にこういう育児をしなさいと書いてあるわけではないですが、親としてどのようにあるべきか、私がぐだぐだ考えていたことに対する答えと言える内容で、読んだあとは育児に対する漠然とした不安がとても軽くなったような感覚でした。

 

そして自分の子ども時代を振り返って感じることもたくさんありました。。

 

昔と変わってしまった育児不安に陥りやすい現在の社会環境にも触れていて、自分の在り方も改善していかないといけないと強く思いました。

 

読み進めるうちに夫にも読んでもらいたい箇所に付箋を貼って行っていましたが、途中から、いや!全部読んでほしい!と思って、付箋を全部引っぺがしました。笑

 

これから育児で迷ったり悩んだり、壁にぶつかったときには何度も繰り返し読みたいと思います。

子育て中のママさん、パパさんだけでなく、これから出産予定の方や育児に携わる全ての方に読んでもらいたいなと思います。

 

『子育て』って言うけれど、親も一緒に成長させてもらってるんだな。

ありがたい。我が子に感謝。

樹木希林さん。

先日訃報が飛び込んできてビックリ!!

 

私の中では『変わったおばあちゃん』というイメージだったのですが、見る作品が増えるにつれ、本当に唯一無二の役者さんと言い切れる演技に引き込まれ、大好きな役者さんの1人でした。

 

ワイドショーで取り上げられた過去のインタビュー映像を見ていて、すごく達観しているというか、懐が深いというか、良いことも悪いことも全て受け入れて生きてこられたのだなと感じました。

 

一番心に響いた言葉。

面白いわよねぇ、世の中って。「老後がどう」「死はどう」って、頭の中でこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて。予想外の連続よね。楽しむのではなくて、面白がることよ。楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。

 

結婚生活やご病気のこと、いろいろ経験されてきたからこそ人の心を掴むのでしょうね。

 

 

ぼんやり生きてたらダメだー!

 

そんな希林さんにも娘さんがお一人いらっしゃいます。

どんな子育てされてたのか興味シンシン。

 

あと私の好きな雑誌『暮らしのおへそ』にもインタビュー記事あったから近々読んでみよう。

 

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

はじめまして。

ぶきっちょママと申します。

まずは簡単に自己紹介を。


アラフォー専業主婦してます。

転勤族の夫と1歳の女の子の3人家族です。

福岡在住。

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転勤族の夫と結婚して丸5年。

今は娘との濃密な日々を過ごしておりますが、見知らぬ土地での育児はなかなか孤独であります。

それでも自分で選んだ人生!

日本中どこででも楽しんでみせようじゃないか!


小さい子がいるママはなかなか自分を語る機会がありません。

子どものことばかりじゃなくて、自分が感じたことや好きなもの、自由に表現したいときもあるんです。(自己主張強くてスミマセン。。)


家事育児の合間で少しずつ更新していけたらと思っています。


育児ネタが中心になるかと思いますが、日々目に留まったコトやモノを書いていけたら。


どうぞよろしくお願いいたします。